遠い国でカレーを流行らせたい

少し本を読み始めた

水溜りを揺らした(踏んだ)

衝動的に書き始め、文章を書くのが苦手は自分ですので起承転結などボロっちい所が散見されますが子供の作文と思って読んで頂ければ幸いです。

 

プロフィールや詳細など色々書き換えました。

 

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初めてはてなブログを書き始め、5本で投稿を辞めてしまい気付けば3年が経った。

やる気は湧きやすいが継続が苦手な自分が分かり易く露わになった。

 

それからのこの3年は、

生まれて23年と7ヶ月の年月の中で、

胃もたれする程に濃厚で重っ苦しい時間に思える。

そして、それはあまりにも早く無責任で、

心を無理矢理外にほっぽり出された様な感覚。

 

ですが、実家を出て社会人に成り、モラトリアムに心酔していた自分はそれから今日までの月日を非常に大きなものだと感じた。少しだけ物事の見方が変わった。

 

 

そこで必ず話題に上がる未曾有のパンデミックはSF好きの自分にとって、始めのニュースは正直、心沸き立つモノがあった。筋書きがベタな話だったから。

対岸の火事の様に楽観的に思えていたはずなのに

気付けば八方塞がり、

仕事だけ失い途方に暮れモンハンをやり込んだ。

ようやく少し身内以外からの撮影依頼を貰い始め

フリーランスとして歩みを進めた時だった。

常に運とタイミングで功を奏して来た自分にとって早めの厄年だと切り替えた。

だが、知る人は全員『罹患』、コロner。

実家もダウン。友達、職場、彼女。既に王手。

だが今現在自分は1度も罹らず過ごした。

 

お知り合いのつてで紹介された障害者専用グループホームの夜勤と継続していたカレー屋でなんとか繋ぎながら、本業であるフォトグラファーの仕事をどう立て直すか考えた。

 

世間からの風当たりから密になるライブハウスは

"悪"とされ、不要不急のモノだとあしらわれ、

撮影のベースは完全にストップした。

日本の映画、絵画、音楽を含めた文化的価値に対して軽んずる風潮は感じていたがそこで張り詰めていた琴線がプチッと切れた音がした。

苦しかった。

この事はまた後日、書く予定なので端折る。

 

 

先行きが不安定な中住む場所を移し、

少し仕事も増え、心が落ち着いた頃に、

音楽活動をしていた頃にずっとお世話になっていた方がお亡くなりになられ、他にも一生の別れが続き、会いたい人達にも中々会えない事も多く、

生きてる意味や、残された自分が成すべき事、

避けては通れない物事に直面する事が増えました。

これも後日詳しく書く。

 

 

3年ぶりにブログを書いたのに理由やきっかけは無い。

ただ、良くも悪くも心の中で溜まっていた思いや言葉が山の様に積まれていて、言葉を書く練習を再開しようとしたのがそれです。

写真を撮るので、言葉や想いを一枚の写真に込めて世に出すので、ある意味上手くサボっていたのかもしれない。

文章を書くなら"note"で良いやんと思いましたが

noteに書くと、自分を上手く見せようとしてしまいそうだったので辞めた。書いている人の記事を読むけれど書くのが上手いなぁと思うけれど、

読むと何故かそこには1枚,2枚薄い壁があって、

作品を見ている様にとても非現実的で客観視してしまう傾向にあったので、辞めた。

 

今日、夜中1時過ぎに近所の大きな公園をランニングしていると、ふと、この存在を思い出したので衝動的に書き始めた次第である。

突如、大雨が降り始め、仕方なく濡れながら走っていたのですが、アプリをインストールしようと下を見て走っていたら水溜りを踏んでしまいました。

そばに立っていたカカシに驚き腰を抜かした。

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変わらず無計画な自分ですが、苦手克服の為、

頑張って書き続けてみようと思います。

良ければ静かに見守って下さい。

目指せトップブロガー。

 

あと、ID変えたい。