遠い国でカレーを流行らせたい

少し本を読み始めた

生まれ変わっても

夜中に家を出て仕事に出ている最中

フジファブリックの銀河を聴きたくて流していた

 

無性に歌いたくてギターを弾きたくてバンドをしたくて音楽を浴びたくなった。

 

帰ってこない時間と帰ってこない人

 

考え方や生き方が変わり二度と同じ形には戻れないし、何も生まれなかった学生時代だった筈だけれど、

 

その時に聴いた音楽と奏でた音楽は

青春というスコープで見なくとも、

芯を据えて心の真ん中に在り続けていると理解できた。

そんな朝5時でした。

 

死んで朽ちたらそこに楓の苗を植えて欲しい。

そしてきっと生まれ変わったら、

もっと愚直に音楽を奏でていたい。

才能と凡才用の忍耐力を添えて。

 

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気付けば夜が明けていました。

水溜りを揺らした(踏んだ)

衝動的に書き始め、文章を書くのが苦手は自分ですので起承転結などボロっちい所が散見されますが子供の作文と思って読んで頂ければ幸いです。

 

プロフィールや詳細など色々書き換えました。

 

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初めてはてなブログを書き始め、5本で投稿を辞めてしまい気付けば3年が経った。

やる気は湧きやすいが継続が苦手な自分が分かり易く露わになった。

 

それからのこの3年は、

生まれて23年と7ヶ月の年月の中で、

胃もたれする程に濃厚で重っ苦しい時間に思える。

そして、それはあまりにも早く無責任で、

心を無理矢理外にほっぽり出された様な感覚。

 

ですが、実家を出て社会人に成り、モラトリアムに心酔していた自分はそれから今日までの月日を非常に大きなものだと感じた。少しだけ物事の見方が変わった。

 

 

そこで必ず話題に上がる未曾有のパンデミックはSF好きの自分にとって、始めのニュースは正直、心沸き立つモノがあった。筋書きがベタな話だったから。

対岸の火事の様に楽観的に思えていたはずなのに

気付けば八方塞がり、

仕事だけ失い途方に暮れモンハンをやり込んだ。

ようやく少し身内以外からの撮影依頼を貰い始め

フリーランスとして歩みを進めた時だった。

常に運とタイミングで功を奏して来た自分にとって早めの厄年だと切り替えた。

だが、知る人は全員『罹患』、コロner。

実家もダウン。友達、職場、彼女。既に王手。

だが今現在自分は1度も罹らず過ごした。

 

お知り合いのつてで紹介された障害者専用グループホームの夜勤と継続していたカレー屋でなんとか繋ぎながら、本業であるフォトグラファーの仕事をどう立て直すか考えた。

 

世間からの風当たりから密になるライブハウスは

"悪"とされ、不要不急のモノだとあしらわれ、

撮影のベースは完全にストップした。

日本の映画、絵画、音楽を含めた文化的価値に対して軽んずる風潮は感じていたがそこで張り詰めていた琴線がプチッと切れた音がした。

苦しかった。

この事はまた後日、書く予定なので端折る。

 

 

先行きが不安定な中住む場所を移し、

少し仕事も増え、心が落ち着いた頃に、

音楽活動をしていた頃にずっとお世話になっていた方がお亡くなりになられ、他にも一生の別れが続き、会いたい人達にも中々会えない事も多く、

生きてる意味や、残された自分が成すべき事、

避けては通れない物事に直面する事が増えました。

これも後日詳しく書く。

 

 

3年ぶりにブログを書いたのに理由やきっかけは無い。

ただ、良くも悪くも心の中で溜まっていた思いや言葉が山の様に積まれていて、言葉を書く練習を再開しようとしたのがそれです。

写真を撮るので、言葉や想いを一枚の写真に込めて世に出すので、ある意味上手くサボっていたのかもしれない。

文章を書くなら"note"で良いやんと思いましたが

noteに書くと、自分を上手く見せようとしてしまいそうだったので辞めた。書いている人の記事を読むけれど書くのが上手いなぁと思うけれど、

読むと何故かそこには1枚,2枚薄い壁があって、

作品を見ている様にとても非現実的で客観視してしまう傾向にあったので、辞めた。

 

今日、夜中1時過ぎに近所の大きな公園をランニングしていると、ふと、この存在を思い出したので衝動的に書き始めた次第である。

突如、大雨が降り始め、仕方なく濡れながら走っていたのですが、アプリをインストールしようと下を見て走っていたら水溜りを踏んでしまいました。

そばに立っていたカカシに驚き腰を抜かした。

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変わらず無計画な自分ですが、苦手克服の為、

頑張って書き続けてみようと思います。

良ければ静かに見守って下さい。

目指せトップブロガー。

 

あと、ID変えたい。

サウダージ

こんにちは

マフラーの巻き方を忘れてしまった

BUMP_OF_KITCHENでございます

 

 

 

題名をみて、某有名ミュージシャンを

連想した方もいると思いますが

これ以降、彼らの名前は出てこないです

ですが、少しだけ彼らの好きな歌を紹介しますね

 

 

「渦」

https://youtu.be/H5kotWqykc0

 

PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S (CCCD) https://www.amazon.co.jp/dp/B00028X9W6/ref=cm_sw_r_cp_api_i_gld5Db1QY8QD7

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リズムが6拍子なのにダークな雰囲気で

Bメロからサビに入る瞬間の

トドメ刺しにくる様な歌い方がとても好きで

小学生の頃、父親の車から流れてきた

この歌がとても鮮烈でした

その時から音楽の渦に吸い込まれていった様な

そんな気がします

 

 

 

 

 

 

いかんいかん、話は本題へと戻ります

 

 

サウダージという言葉を

知ってる人はいると思います

でも

その意味を知ってる人はどのくらい居ますか?

 

 

 

 

 

 

私は今年の3月に20年間一緒にいた家族や

幼い頃からの友達と離れ、一人暮らしを始めました

 

知らない街で暮らし始め、新社会人として

周りより少し早い新生活がスタートしました

 

社会に出て見えた目新しい様々な発見と裏腹に

昔の生活を羨む、子供から抜け出せない自分も

同じように大きく育っていきました。

 

新しく住んだ街には勿論ながら、

学校や公園、スーパー、小さなマクドナルド

生活感のある風景が広がっています

 

自分にとっては全く知らない

縁もゆかりもない場所ですが、

母親の手を掴んで拙く歩く小さな子や

部活動から泥だらけで帰る中学生には

思い入れのある"自分"の街なんだろうなと

ふと考えた事がありました。

 

何故かその瞬間に、

自分を支えていた虚勢が一気に崩れ去り

裏側に隠れ潜んでいた弱虫が湧き始めました

 

家族と過ごした生活や

17時過ぎに立ち込める晩ご飯の匂い

近所の人たちとの何気ない挨拶

幼馴染みと遊んだ公園

好きだった人と歩いたどこにでもあるような道

寂しくなった時に一人で来た河川敷

音楽仲間と練習したスタジオ

在庫がすぐ切れる本屋

夕焼けが伸ばす校舎の影

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他にも沢山の景色と思い出がフラッシュバックし

もうあの日々には戻る事が出来ない寂しさと

もっと大切にしたかった当たり前の瞬間たち

暖かかった自分の環境が恋しくなってしまいました

 

この感覚は初めて感じた時から今まで

無くなる方はないです

情けないと思いつつも、、、笑

 

でも、だから、

久しぶりに会う人と

昔話で盛り上がるのは楽しかったり、

そんな時間が懐かしく愛おしかったり、

このままずっと続けばなんていう淡い幻想が

キラキラと輝き、増していくのでしょう

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これの気持ちが、

ポルトガル語 "サウダージ

と呼ばれているのです

 

訳しにくい言葉や

他国で翻訳ができない言葉って

世界の言語を見ているとちらほら伺えるんです

 

日本で言うと、

"わびさび"   "木漏れ日"   “幽玄"

など、他にもいくつか...

 

海外にも同じように色んな言葉があります

なのでまたこのブログで綴っていけたらいいな

なんて考えていたり

 

 

 

 

 

 

 

そんな気持ちはなんでいうんだろう

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僕らは大人になれないまま

本格的に寒くなり始めた11月の末

指先が赤く冷たくなる時期ですね

そんな冬をあなたは誰と過ごしたくなりますか

 

彼氏/彼女、家族、友達、はたまた一人でも良い

 

時々、心ない質問の中に

"この中のどれを一番大事にするか"

と問われる事があなたはありませんか?

 

私は小さな頃からこの質問に対しては

上手に答えられませんでしたが

敢えて言うならば "友達" です

 

何をもって友達と定義するのかについてですが

飲みに行ったりカラオケに行ったり、

他にも色々な事を一緒に楽しむ人が友達ではなく

相手が間違ってると真っ直ぐその間違いを

伝えられる人

辛い事でも、恥ずかしい事でも、言いにくい事でも、

信頼して話せる人が

私の中の"友達"なんだと思います

 

昔からこの考えは変わらず、

そして今このブログでそれを再確認しています

 

幼い頃からの幼馴染みでも、

最近仲良くなった人でも、

心から本音で話せる人は多くはないはずです。

その数人が本当の友達であれば

私の人生に面白みと彩りが増していくのです

 

私にはとても大切な幼馴染みの友達がいます

多くはないけれど昔から一緒に沢山の時間を

過ごして来ました。

 

その中の一人と最近、

街中でベロベロに飲んだ後、

4時間かけて地元まで帰りました

普段2人ではあまり話さないことは

懐かしい昔の話

そして20歳を過ぎたこれから先、未来の事

 

小っ恥ずかしくて話せない事も

馬鹿にされながらも隣で聞いてくれる

そんな友達だから

お互い赤裸々に話せてしまうんだろうなと

内心嬉しくなりながら地元に向かって歩いていました

(表に出すと気持ち悪がられるので)

そんな朝4時を過ごした帰り道、

一人で寂しくなってしまいました

 

 

体ばかりどんどん大きくなっていくのに

心は土埃の中遊んだ小学生のあの瞬間のまま

しがみついて離れないのです

これ以上大人になりたくない

いつまでもあの時のまま

馬鹿で無垢な時代の中に取り残されていたい

 

銀杏BOYZ  /  漂流教室

https://youtu.be/pYBnUQTXm8E

 

君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命

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https://www.amazon.co.jp/dp/B0006TPGTK/ref=cm_sw_r_cp_api_i_CJd4DbCG15QRG

 

この歌を聴いた後、

何故かどんな時でも

雨が上がった後の少し煌めいた街が

目の奥に浮かぶんです

 

学生時代擦り切れるほど聴いた

このアルバムの中に

自分だけがまだ取り残されてる様な

そんな感覚に陥ります

 

 

それでも

 

 

肩を組んで歌って笑い合って過ごす時間が

とても輝いて

 

一生このままでいたいんだって思いを

馬鹿だと隣で笑ってくれる人達がいるなら

僕は幸せなのです

 

きっと読んでくれているあなたにも

そんな人がいるでしょう

もし今、思い当たりがないのならば

この先の未来にとっても素敵な友達に

出会えます 必ず

 

 

そんな風に今は思えます

 

 

そんなこんなで今日も1000文字

 

また数日後に

おやすみなさい😴

おはようございます😃

 

三日坊主の髪の毛を伸ばす方法

はじめましての方ははじめまして

こんにちはの方はこんにちは

こんばんはの方はこんばんは

 

 

BUMP_OF_KITCHENです

 

 

朝からマクドナルドで

ソーセージマフィンとハッシュポテトを

空っぽの胃袋に放り入れ

寝不足の中、仕事に行く最中でございます

 

総じて健康ではない

 

 

 

 

ブログを書きはじめて少し気づきました。

 

三日坊主というものはよく起こりうることです

 

一体何故なのか

 

それはきっと、

その物事に対しての興味や探究心、

継続出来るような情熱が

無いからではないんでしょうか

 

何かに対して、

"よし、頑張ろう"と思っていても

次の日起きたら、

また別の事をしようと考えていたら

時間がないと理由を作り優先事項のランキングを

どんどん下げて行くからなんじゃないですかね

 

まさに私であります。

 

書いていながら、心当たりしかなく胸が痛いです

 

なので僕は少し思いました

 

持続力をどうすれば身につけられるのか

三日坊主の髪の毛を伸ばすにはどうすれば良いのか

 

言われなくても分かってるという人もいると思いますが

 

物事に対して、無理をせず、

楽しいコンテンツとしての意識を

持続させていく事が大切なんだと思います

 

要するに

 

マイペースな自分を愛する 

 

 

愛している人の事は可愛くて

なんでも許してはいませんか?

 

自分という人間も、客観視してみて

教室の窓から気になる子を眺めるように

優しい気持ちで見てあげるんです

 

そうするときっと

何か変わるかもしれないですよね

 

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そんな風に思った日でした

 

今日はこれまで

おやすみなさい😴

随分遠くまで来てしまったな

はじめての方ははじめまして

こんにちはの方はこんにちは

こんばんはの方はこんばんは

 

 

BUMP_OF_KITCHENです🍴🐔

 

最近個人的に悲しいニュースが多くて

意気消沈の限りで御座います。

 

高校時代の憧れだったロックバンド

KANA-BOON飯田祐馬さんがバンドを脱退し、

NICO Touches the Wallsが活動終了を発表、

グッドモーニングアメリカ

SWANKY DANKは活動休止、

大好きだったきのこ帝国は

5月に活動休止を発表し、未だに辛いです。

 

自分の退屈で巡るましい、学生生活の中で

彼らや他のバンドは大きな心の支えであり

当時バンドマンだった私の憧れでした。

その方々のこの様な発表はいつまで経っても

慣れません。慣れたくないものです。

全てが悲しい発表ではなく、

前向きな事も含まれているとは思いますが、

やはり何かが欠けてしまうのは

とても辛い事ですよね。

 

私は昔、

友達の前歯が欠けてしまったのを目の当たりにして、

どうする事も出来ない感情に駆られておりました。

 

 

 

 

ところでなんですが、

一体全体、秋はいつ過ぎて行ったのでしょうか

 

ご存知の通り、

日本の季節というものは四季があり

春夏秋冬、折々の風景と

それに寄り添って来た文化や伝統が

一つの作品の様に輝いて私たちの生活の中に

何十年も何百年も存在し続けて来ました

 

しかしだな、

 

春はともかくいいとして

秋の短さが一体どうなっているんだと

私は思う訳です

 

 

半袖のシャツにパーカーを一枚羽織って

歩道側に金木犀の花が咲いた小学校の前の道

足を前後に振ってゆっくりと進む自転車

西の空から下校中の学生の影を伸ばし始める16時過ぎ

焼き魚やカレーの匂い

スーパーの袋をカゴに入れて走る誰かのお母さん

優しく吹く少しだけ冷たい風と

何故か寂しくなる感覚に包まれながら

昨晩の肉じゃがとポテトサラダの待つ私の家に。

そんな日々が

秋の訪れと冬の足音を感じさせてくれました

 

 

故郷を離れて隣の大阪で一人暮らし

3月から本当に色々な事があった

都会の喧騒と焦燥に駆り立てられ

色めく季節を少し忘れていた

大事なものも一緒に忘れていたのかな

 

気づけばもう11月は終わりに近づき

真っ赤な服のおじさんが時速2万8000キロで

夢をプレゼントする忙しない時期に。

 

そんな日だけは少しだけ今の日々から抜け出して

1人どこかに行ってみようかな

 

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読み返してみてやっぱり文章力がない

ブログを書き続けて身につけていこう

 

 

それではまた数日後に👋

 

 

はじめまして、ブログを始めまして

初めまして

BUMP_OF_KITCHENと言います。

 

このページにアクセスしていただいて

ありがとうございます☺️

 

 

何か一つのジャンルで書いていくぞっ!

という感じではなく、

(そうなると三日坊主発動するので。。。)

日常の中で感じた事や

目を凝らせば見えてくる事、

星野源の1stアルバム「エピソード」の様な

雰囲気のブログを軸に書いていこうかなと。

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エピソード https://www.amazon.co.jp/dp/B005DVR1SU/ref=cm_sw_r_cp_api_i_MjwYDb69ZFJQJ

 

気分屋で、日々やりたい事が変わるので

路線がフラフラするかもしれないですが

疲れた日にビールを開けるような感覚で

読んでみてください

きっとセブンイレブンのおつまみより

美味しいと思いますよ🍺

 

 

初見だときっとプロフィールや詳細など

見ない方もいると思うので、

一応、自己紹介しますね

 

関西在住 20歳 男性 顔薄め 神経質 三日坊主

フリーt(((  個人事業主 です

 

こんなふうに、777のダメな所揃いです 

スロットゲームならビッグボーナスですね🎰

 

 

IDに"KITCHEN"と書いていますが

料理は苦手です(目分量がモットー)

BUMP OF CHICKENが好きなんです。

 

元々バンドマンで、

学生時代、耳の鼓膜を鍛える為に

大音量で銀杏BOYZを聴きながら

自転車漕いでるような人でした

(なので今は少し耳が遠いです)

 

 

 

自己紹介はこんな所でいいですか?

質問等あればコメントで対応しますね

 

 

 

 

あ、ブログのネタが有ればコメントにください

 

 

 

 

さておき、

初めてのブログは

自己紹介で終わろうと思います

 

 

 

 

日々の生活の中、

楽しい事も嬉しい事もあるでしょう

それが続くのが一番良いのですが

やはり疲れてしまうこともあると思います

 

そんなあなたに文字ver. fmラジオの様な

感覚でこれからもよろしくお願いします

 

 

 

 

 

日々の彩りの中に

少しこんなスパイスはいかが?

BUMP_OF_KITCHEN