遠い国でカレーを流行らせたい

少し本を読み始めた

僕らは大人になれないまま

本格的に寒くなり始めた11月の末

指先が赤く冷たくなる時期ですね

そんな冬をあなたは誰と過ごしたくなりますか

 

彼氏/彼女、家族、友達、はたまた一人でも良い

 

時々、心ない質問の中に

"この中のどれを一番大事にするか"

と問われる事があなたはありませんか?

 

私は小さな頃からこの質問に対しては

上手に答えられませんでしたが

敢えて言うならば "友達" です

 

何をもって友達と定義するのかについてですが

飲みに行ったりカラオケに行ったり、

他にも色々な事を一緒に楽しむ人が友達ではなく

相手が間違ってると真っ直ぐその間違いを

伝えられる人

辛い事でも、恥ずかしい事でも、言いにくい事でも、

信頼して話せる人が

私の中の"友達"なんだと思います

 

昔からこの考えは変わらず、

そして今このブログでそれを再確認しています

 

幼い頃からの幼馴染みでも、

最近仲良くなった人でも、

心から本音で話せる人は多くはないはずです。

その数人が本当の友達であれば

私の人生に面白みと彩りが増していくのです

 

私にはとても大切な幼馴染みの友達がいます

多くはないけれど昔から一緒に沢山の時間を

過ごして来ました。

 

その中の一人と最近、

街中でベロベロに飲んだ後、

4時間かけて地元まで帰りました

普段2人ではあまり話さないことは

懐かしい昔の話

そして20歳を過ぎたこれから先、未来の事

 

小っ恥ずかしくて話せない事も

馬鹿にされながらも隣で聞いてくれる

そんな友達だから

お互い赤裸々に話せてしまうんだろうなと

内心嬉しくなりながら地元に向かって歩いていました

(表に出すと気持ち悪がられるので)

そんな朝4時を過ごした帰り道、

一人で寂しくなってしまいました

 

 

体ばかりどんどん大きくなっていくのに

心は土埃の中遊んだ小学生のあの瞬間のまま

しがみついて離れないのです

これ以上大人になりたくない

いつまでもあの時のまま

馬鹿で無垢な時代の中に取り残されていたい

 

銀杏BOYZ  /  漂流教室

https://youtu.be/pYBnUQTXm8E

 

君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命

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https://www.amazon.co.jp/dp/B0006TPGTK/ref=cm_sw_r_cp_api_i_CJd4DbCG15QRG

 

この歌を聴いた後、

何故かどんな時でも

雨が上がった後の少し煌めいた街が

目の奥に浮かぶんです

 

学生時代擦り切れるほど聴いた

このアルバムの中に

自分だけがまだ取り残されてる様な

そんな感覚に陥ります

 

 

それでも

 

 

肩を組んで歌って笑い合って過ごす時間が

とても輝いて

 

一生このままでいたいんだって思いを

馬鹿だと隣で笑ってくれる人達がいるなら

僕は幸せなのです

 

きっと読んでくれているあなたにも

そんな人がいるでしょう

もし今、思い当たりがないのならば

この先の未来にとっても素敵な友達に

出会えます 必ず

 

 

そんな風に今は思えます

 

 

そんなこんなで今日も1000文字

 

また数日後に

おやすみなさい😴

おはようございます😃