遠い国でカレーを流行らせたい

少し本を読み始めた

随分遠くまで来てしまったな

はじめての方ははじめまして

こんにちはの方はこんにちは

こんばんはの方はこんばんは

 

 

BUMP_OF_KITCHENです🍴🐔

 

最近個人的に悲しいニュースが多くて

意気消沈の限りで御座います。

 

高校時代の憧れだったロックバンド

KANA-BOON飯田祐馬さんがバンドを脱退し、

NICO Touches the Wallsが活動終了を発表、

グッドモーニングアメリカ

SWANKY DANKは活動休止、

大好きだったきのこ帝国は

5月に活動休止を発表し、未だに辛いです。

 

自分の退屈で巡るましい、学生生活の中で

彼らや他のバンドは大きな心の支えであり

当時バンドマンだった私の憧れでした。

その方々のこの様な発表はいつまで経っても

慣れません。慣れたくないものです。

全てが悲しい発表ではなく、

前向きな事も含まれているとは思いますが、

やはり何かが欠けてしまうのは

とても辛い事ですよね。

 

私は昔、

友達の前歯が欠けてしまったのを目の当たりにして、

どうする事も出来ない感情に駆られておりました。

 

 

 

 

ところでなんですが、

一体全体、秋はいつ過ぎて行ったのでしょうか

 

ご存知の通り、

日本の季節というものは四季があり

春夏秋冬、折々の風景と

それに寄り添って来た文化や伝統が

一つの作品の様に輝いて私たちの生活の中に

何十年も何百年も存在し続けて来ました

 

しかしだな、

 

春はともかくいいとして

秋の短さが一体どうなっているんだと

私は思う訳です

 

 

半袖のシャツにパーカーを一枚羽織って

歩道側に金木犀の花が咲いた小学校の前の道

足を前後に振ってゆっくりと進む自転車

西の空から下校中の学生の影を伸ばし始める16時過ぎ

焼き魚やカレーの匂い

スーパーの袋をカゴに入れて走る誰かのお母さん

優しく吹く少しだけ冷たい風と

何故か寂しくなる感覚に包まれながら

昨晩の肉じゃがとポテトサラダの待つ私の家に。

そんな日々が

秋の訪れと冬の足音を感じさせてくれました

 

 

故郷を離れて隣の大阪で一人暮らし

3月から本当に色々な事があった

都会の喧騒と焦燥に駆り立てられ

色めく季節を少し忘れていた

大事なものも一緒に忘れていたのかな

 

気づけばもう11月は終わりに近づき

真っ赤な服のおじさんが時速2万8000キロで

夢をプレゼントする忙しない時期に。

 

そんな日だけは少しだけ今の日々から抜け出して

1人どこかに行ってみようかな

 

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読み返してみてやっぱり文章力がない

ブログを書き続けて身につけていこう

 

 

それではまた数日後に👋